全国的に冷え込んだここ数日。

立春も過ぎ
春が近づいて来るのかと思えば
冬に逆戻りですね。

冬の時期、暦に目を向けると
「寒」を伴った季語が目に入ります。

「寒」は
小寒から大寒のを経て
節分にかけての1ヶ月を表すようです。

立春を迎えたあとは
「寒明」となり「余寒」となります。

皆さんは
余寒お見舞いを書かれたことはありますでしょうか。

自身も
初めてこの「余寒」という言葉に出会いました。

 

緩んだ寒さがぶり返す。
そんな寒さを「冴返る」と言うそうです。

 

異常気象と言われる今の時代でも
先人が表現した言葉に
当てはめることができるのは驚きです。
まるで、予見していたかの様ですね。

とはいえ
春の足音はそこまで届いています。

寒暖の激しい中
皆様、お身体ご自愛ください。

 

 

 

今日もありがとうございます

 

新暦 平成31年2月12日
旧暦 1月8日

 

立春(りっしゅん)
黄鶯睍睆(うぐいすなく)

 

立春(りっしゅん)とは
旧暦では、1年のはじまりは立春と考えられていました。
そのため、
八十八夜や節分など
季節の節目の行事は立春を起点として定められています。
梅の花が咲き始め
徐々に暖かくなり
春の兆しがところどころで見られます。

 

黄鶯睍睆(うぐいすなく)とは
「ホーホケキョ」と
ウグイスが馴染みのある美しい鳴き声で
春の到来を告げる頃。
その年の一番初めに聞くウグイスの声を
「初音(はつね)」といいます。