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木は切り倒されてから
200~300年かけて
圧縮強さや剛性がじわじわ上がり
その後緩やかに強度が落ちると。

なぜなら木は伐り倒されてから
200~300年までの間は
圧縮強さや剛性がじわじわとまして
二、三割も上昇し
その時期を過ぎて後
緩やかに下降しはじめるが
その下がりカーブのところに
法隆寺材が位置していて
新材よりもなお一割くらい強いからである。

小原二郎さんが書かれた「木の文化をさぐる」より

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樹齢100年のヒノキの場合は
伐採後100年で
最も引っ張り強度や圧縮強度が増すという研究結果があります。

その後
200年から300年はその強度を維持し
800年から1200年後に強度が落ちてくる。

私自身も
木のホントのことは
まだまだ知らないのかもしれません。

そんな偉大な木の仕事に携われて幸せです。

 

 

 

今日もありがとうございます

 

新暦 平成31年3月8日
旧暦 2月2日

啓蟄(けいつち)
蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)

 

啓蟄(けいつち)とは
土の中で冬ごもりをしていた生き物たちは
久しぶりに感じる風と
麗らかな春の光のなかで生き生きとしています。

 

蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)とは
土中で冬眠をしていた虫たちが
暖かい春の日差しの下に出てき始める頃。
虫とはいいますが
冬眠から目覚め始める
すべての生き物のことを表しています。