江戸時代に武士の裃(かみしも)として発展し
のちに、町民の間でも盛んに着られるようになった
「江戸小紋」

遠目には無地に見えますが
近寄って目を凝らすと
地色には白い点や線が無数に散らばっています。

その集合体が
模様を構成しているのに気づいた時には
大きな驚きでした。

武士の格ある小紋は

行儀

万筋

大小あられ
など

町人が考え出したユニークな小紋は
糸切り鋏

大根とおろし金

瓢箪

など

面白さにほくそ笑んでしまいました。

型紙は

錐彫の伊勢型紙

精緻な型を着物に染め上げるには
江戸の小紋師の優れた技量と感覚があってのことですね。

400年の伝統技術が今でも継承され
新しい境地でデザインされ使われています。

新しい江戸の粋。として

富田染工芸
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新暦 令和2年年1月6日
旧暦 12月12日

小寒(しょうかん)
芹乃栄(せりすなわちさかう)

小寒(しょうかん)とは
寒の入りとも言われ
これからさらに寒さが厳しくなるころ。
小寒から節分までの30日間のことを
「寒の内」と言います。
寒さがあけると立春になりますね。

芹乃栄(せりすなわちさかう)とは
芹が生え始める頃。
芹は春の七草のひとつで
冷たい水辺で育ちます。
一箇所から競り合って生えていることから
芹(セリ)という名前になりました。