ジョージア
昔は、グルジアと呼んでいました

コーカサス地方にあります。

首都はトビリシといいます。

日本からはあまり馴染みのない国。

ドーハを経由して
アルメニア から陸路にてに向かいました。

 

グルジアの古都 ムツタヘに。
世界遺産
ムツヘタ歴史建造物群(1994年)

構成建造物の一つ
ジワリ修道院

見晴らしの良い丘の上に建つ小さな聖堂です。
聖女ニノが十字架を立てた場所として伝わる聖地で
中央に大きな十字架が据えられた珍しい建築です。

修道院の中央には
巨大な木製の十字架が立っています。

ガイドさんによると
通常、十字架を教会の中央に立てることはないため
このような様式はジュワリ修道院だけに見られるものだそうです。

この日最初の入場者
凛とした空気の中に暖かさを感じるところです。

ブドウの木で作られた聖女ニノの十字架のレプリカです。

「スヴェティツホヴェリ大聖堂」

「生命を与える柱」という意味の
「スヴェティツホヴェリ大聖堂」
この名前は
キリストが身にまとっていた
外衣にまつわる伝説からきているそうです。

【外衣の伝説】をご紹介します。

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キリストが磔にされた際
ジョージアからエリオズという男が
エルサレムに向かいました。
そしてキリストがまとっていた外衣の一部を
ムツヘタに持ち帰り、
妹のシドニアに渡しました。
すると彼女は喜びのあまり亡くなってしまい
その布とともに現在の大聖堂にあたる場所に埋葬されました。

やがて
そのお墓から杉の木が生えてきましたが
キリスト教を国教と定めた後イベリア国王は
シドニアのお墓の場所に教会を建てることを命じました。
その際
お墓に立っていた杉の木を切り倒し
七つの柱を作りましたが
七つ目の柱が宙に浮かび
聖女ニノが祈りをささげると聖水が流れ始めました。

その聖水が人々の病気を治したことから
「生命を与える柱」という意味の
「スヴェティツホヴェリ」という名前が付けられました。

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大聖堂の外壁には、三位一体(父、子、聖霊)の窓や
福音者のヨハネとマルコのシンボル
12使徒などが表現されています。

風情ある石畳の参道
趣のある街並みですね。

今日もありがとうございます